5月

この週末は人形町のヒナタノオトさんへ行き、
針の森として作品を発表されている狩野綾子さんの
こぎん刺し展示会へ行きました。

早めにギャラリーに着いたにもかかわらず、
開店と同時に大半の作品が売れてしまったようで、
ほとんどもう残っておりませんでしたが、
運良く、十日夜ポーチとかご掛け布を手にすることができました。
これは、わたしの宝物。
だいじにだいじに、使うつもりです。

作品を拝見しながら、狩野さんご本人とお話しさせていただき、
ひととき楽しく過ごすことができました。

狩野さんのこぎん刺し作品は、とてもモダンで独創的。
わたしがこぎん刺しに心惹かれたのも狩野さんの影響が大きくて、
以前から知っていた伝統的な刺し子とは、ぜんぜん違う。
狩野さんの世界を表現するのにこぎん刺しが存在しているかのような・・・
うまく言葉にはできませんが、
こぎん刺しの先輩としてもデザイナーとしても尊敬する方です。

この5月はいろんなところで、いろんな方のこぎん刺し作品を拝見することができて、
刺激のあるいい月だったなあと思います。
来月もがんばろう。
まずは目の前の仕事から、コツコツと!

ヒナタノオト
http://hinata-note.com

こぎん刺しの森
http://hikarinohon.com/story/kogin/01/kogin-01.html

初夏のくるみボタン作成中。
初夏のくるみボタン作成中。

こぎん刺しの本場、弘前へ。

りんご、そしてこぎんのまち、弘前!
りんご、そしてこぎんのまち、弘前!

ゴールデンウイーク、秋田へ帰省ついでにこぎんの聖地、弘前へ。
ちょうど「こぎんフェス」というイベントが
開催されていたので、思い立って行って参りました。

といっても、その日の内に秋田で夫と合流予定だったので、
日帰り弾丸ツアー。
4時半起き、滞在時間5時間。移動時間は約7時間・・・。

こぎんフェス。ポスターかっこいい。
こぎんフェス。ポスターかっこいい。

こぎんフェス会場内では、圧倒されるような大物作品の展示がずらずらと。
わたしがもしこんな大きさのを作ったら、
一体どれくらいの時間がかかるだろうか。
やはり、長年こぎんに携わっている先輩方の作品はすごいです。
もどこや色の組み合わせも勉強になりました。

それから会場では、作家さん達の販売ブースや、
コースターのワークショップもありました。
時間がなかったのですが、せっかくなのでワークショップに参加。
教えていただきながら作るのはとても楽しく勉強になりました。

ワークショップ終了後は材料の仕入れ。
走りました・・・雨の中・・・何しろ時間がない!

ワークショップにも参加し、
材料を仕入れ、さらに周辺の雑貨屋さんにも行き、
よくこれだけまわれたもんだわたし。
泥のようにヘットヘトでしたが、行ってよかったです。ほんとに。

でも今度はもっとゆっくり、
駅周辺だけじゃなくて色々見てまわりたいです。
ゆっくりね。

こぎんフェス
http://kogin-fes.net

追記。
こぎんフェスfacebookにイベントの様子が掲載されていました。
https://ja-jp.facebook.com/kogin.fes

後ろ姿、写ってた(笑)

アミューズ ミュージアム

だいぶ、更新が空いてしまいました・・・。

ゴールデンウイークの少し前、天気がよかったので浅草へ。
浅草寺でお参りして、その後時間があったので、
アミューズ ミュージアムへ行ってみました。

アミューズミュージアム
アミューズミュージアム

田中忠三郎コレクションの着古し使い古した衣類、
『ボロ』を中心に展示しているミュージアムです。
こぎん刺し、菱刺しの着物も数点展示がありました。
こちらに展示してあるものは、ほとんど触ってみることができます。
刺し子してあるものは、やわらかく美しく、本当に丈夫でした。
青森の刺し子が『用の美』とされる意味がわかります。

こぎん刺しと菱刺し。緻密な手仕事にうっとり。
こぎん刺しと菱刺し。緻密な手仕事にうっとり。
女性用のモモヒキだそう。まさに用の美。
女性用のモモヒキだそう。まさに用の美。
毛糸などのカラフルな糸で刺された前掛け。
毛糸などのカラフルな糸で刺された前掛け。

着古して、何度も上から刺し子された着物には、
歴史と物語があって、それはそれは大事にされていたんだろうなあと感じました。

わたしもずっとずっと大事にされる物、作りたいです。

アミューズ ミュージアム
http://www.amusemuseum.com